正座するブログ

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「ハクソー・リッジ」の回




どーも、 @ です✋🏻✋🏻✋🏻



振替休日なので映画館へ

今週月曜日に「ハクソー・リッジ」が、実家の近くで毎日見ていた前田高地の崖だと知って驚愕。本日は振替休日なので、TOHOシネマズ新宿へ。

地元の話なので予習をした

映画を見るまでに「前田高地の戦い(ハクソー・リッジの戦い)」について調べたら、実家付近がめっちゃ激戦区だった。何となく知っていたけれど、143高地と呼ばれアメリカ軍が、ハクソー・リッジを責める際に待機していた場所のようです。どうりで、不発弾がよく出てくるわけです。
親からは「山を切り拓いてつくられた」と聞いていたので、今まで森を想像していたけれど、何もない丘だったんだろうな。
(出展:沖縄戦史「前田高地の戦い」

資料でまる激戦地具合

沖縄県民への配慮で、配給会社は「ハクソー・リッジ」が沖縄県の浦添市にあることを表に出さない方針のようですが、浦添市はホームページに資料を載せている。

『ハクソー・リッジ』の公開によせて
http://www.city.urasoe.lg.jp/docs/2017050200104/

ハクソー・リッジのある前田は、戦死率58.8%、一家全滅率29.4%と市内でも極めて高いことがわかる。

沖縄県民目線で映画を観た

こう言った背景があり、かなり偏った視点で、この映画を観た。
「反日映画だ」とか「沖縄県民に配慮して」などの反応があるようですが、特にそうは思わなかった。
なぜなら、この日本兵というのも沖縄から見ると「外の人」なのだ。
要するに、沖縄から見ると琉球を攻められて日本になって、さらにアメリカに攻められているという感覚なのである。
だから、反日映画だと言われたところで、特に何とも思わないのである。

キリスト教の信仰

私めはカトリックの学校に通っていたので、子どもの時分、聖書には人を殺しちゃダメって書いてあるのに何で戦争をするのか不思議だと思ったことがあった。
主人公のデズモンドは、セブンスデー・アドベンチスト(SDA)なので宗派が違うのだけれど、かなり熱心な信仰だったのではないかと思う。沖縄にはSDA系の私立学校があるのだが、私めの学校より厳しかった記憶がある。

切腹シーンが邦画と違う

人が残虐に死んでいくのが衝撃的だけれど、日本ではあまり観られないタイプの切腹シーンがあった。
日本の映画やドラマの切腹だと、腹のあたりは見せずに、音や介錯の動きで表現せることが多いけれど、この映画は正面から切腹する人を観ることとなる。
どちらかというと、日本人を神秘的・不思議なものと描こうとしているように思えたので、否定的な感情は起きなかった。

ハクソー・リッジへ行ったことがない

毎日、目にしていた崖なのに、実は行ったことがない。というのも、私め子どもの時分、崖の上に象徴的にある岩「ニードル・ロック」を見て「あそこに何かいる怖い」と言ったことがあるそうで、それ以来、親はその一体へ近づくことを避けていたようだ。確かに、あの一体はなるべく行かないようにしていたのだけれど、今度帰省したときは行ってみよう。