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「オトナweak」の回

新たな大型連休「キッズウィーク」、国内旅行の消費創出効果は0.4兆円、カギは「大人世代の有休取得」―みずほ総研(2017年7月8日)




どーも、 @ です✋🏻✋🏻✋🏻



「キッズウィーク」とは?

夏休み・冬休みといった学校の休業期間を短縮して、他の連休へ分散させて、他にも大型連休をつくりましょうというもの。
そうすることで、こどもと一緒に過ごす機会を増やして、消費を促そうという狙いのようです。政府からも企業へ有休を取得しやすくするように働きかけるとのこと。
地域独自の連休にすることで、大型連休の分散化にもなるそうです。


玩具業界は嬉しい?

玩具業界で働いている私めですが、こどもと過ごす連休が増えるのは、商品が売れるので、ありがたいことです。しかしながら、我々はその期間は、仕事が忙しくなるので、自分のこどもとは遊びづらくなることを意味します。
そもそも、年末商戦、夏期商戦、大型連休というのは玩具業界の掻き入れどきです。したがって、休みはとりづらくなります。かといって、他の時期にがっつり休めるかというと、玩具業界は古い体質なので、そんなこともありません。そこまで、嬉しくないです。


なぜみんな同じ日に休む必要があるのか

大型連休をつくるのもいいですが、ライフスタイルの多様化が進んだ今の時代に、みんなが同じ日に休むこと自体が合っていないのではないでしょうか。
これは通勤ラッシュにも言えることですが、みんな同じ時間に出社するから混雑するわけで、仕事内容で出社時間をズラせば出社する前に疲れることは減るのです。
それと同じように、こどもがレジャーのために学校を休むことを悪く言わないことが重要となってきます。親が休みの平日に学校を休んでディズニーランドへ行っても問題はないわけです。親とこどもが遊ぶ時間を増やして、消費を促したいんでしょ?


休みを取ることは怠惰ではない

政府がするべきことは、大型連休をつくることではなくて、「休暇を取ることは怠惰ではない」と社会へ周知させることです。休暇だけでなく「家庭環境に合わせて、働く時間を調整することは恥ずかしいことでない」と、企業へ指導していくことが必要です。特に中小企業に。


休みだけ増えても日本人は「レゴランド」で遊べない

自由度の低い大型連休か増えても、日本人の生産性が高まらない限り、イノベーションは起きないし、給料は上がらない。欧州の基準でつくられたレゴランドでは遊べないのです。