【あるある】映画『バトルシップ』を見るとつい思ってしまうこと56連発 | ロケットニュース24
http://rocketnews24.com/2017/09/08/952715/
どーも、 @blackframeman です✋🏻✋🏻✋🏻
昨日の金曜ロードショーの『バトルシップ』が面白かった。
ただ地球外生命体が地球に来て人類がそれを迎え撃つという、どうでもよい話しなのだれど、メディア論的には内容なんかどうでもよいのだ。
内容がつまらなくても、おもしろいのだ。
最初は洋画は吹き替えで観るとつまらないという偏見があり、副音声の英語で観ていたのだけれど、中々聞き取れず主音声に戻し日本語にしたところ、凄く違和感があった。
何だろう?この違和感?
一緒に観ていたシェアハウスのイケメンに、この違和感について意見を求めたところ、
「浅野忠信ってゆー知ってる人の顔と声なんだけれど、吹き替えで口が合ってないからぢゃない?」
と言い出した。
?????
よくよく聞いてみる。
私め「これ浅野忠信の声ぢゃなくない?」
イケメン「や、これは浅野忠信の声。吹き替えに慣れてなくて変なだけぢゃない??」
私め「なんと!!!??」
そいうことなのか。やっと理解できた。
浅野忠信が英語で演じているところに、慣本人が慣れない吹き替えをしているから、凄く違和感があるのだ。
そして、この違和感はみんなが感じていることなのかと思いツイートを見たところ、
_人人人人人人人人人人人人人_
> 本人がツイートしてる! <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
おそらく、ツイートしてる時点で他のツイート見ているから、この吹き替えに関しての反応は認識しているのだろう。
バトルシッパー諸君!
— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) 2017年9月8日
用意はいいか?!(^o^)! pic.twitter.com/isklrxiQ1e
こんな感じで始まり、
CMに入っても油断するな!#バトルシップ
— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) 2017年9月8日
気になったのは、
今のうちにトイレに行け、でも喧嘩はするな!#バトルシップ
— 浅野忠信 ASANO TADANOBU (@asano_tadanobu) 2017年9月8日
ツイートの流れを見ると、
CM中にトイレへ行け!
とも、読み取れるのだけれど、大丈夫なのだろうか。
乱一世みたいには、ならないのだろうか。(古いし世代ではない)
浅野忠信レベルになると大丈夫なのだろうか。
そこだけが心配だ。
それは、ともかく新鮮な感覚が味わえた。
良くも悪くも新しい感覚ではある。
この違和感を上手く使えると、作品のニュアンスが再現できていないという指摘されがちな吹き替えという文化は廃れずに済むのではないか。
と、バトルシップをヤマトの方と勘違いしていた愚私めは思ったのだ。
ブラックフレームマン
twitter:@blackframeman
instagram:@blackframeman
tumblr: http://blackframeman.tumblr.com/
東京で玩具の商品開発をする会社員(twitter就職)